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グラシーズ白島

ブラック&ブルー
2004年03月17日(水)

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本日はゲーリーと生口島へデイメバツアーを敢行して参りました!なんとメインのベイトはプランクトン?全く反応無し・・・・っが、しかしそこは変態メバラ-の意地!なんとか捕食スイッチを入れさせますが単発。
画像は同じポイントで掛けた三宅の黒メバルとゲーリーのブルーバックです。ここまで色の違いがあるのです!生でみるともっと差があるのですが・・・これも貴重な資料ですね!

デイメバルin能美島
2004年02月11日(水)

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初のメバルデイゲームを敢行。同行者はカサゴ塾一期生筆頭・梶本氏&パゴスのゲーリー重森氏。舞台は能美島西岸のゴロタ浜。ロックフィシュパラダイスである。
込み潮での微妙なカサゴのアタリをゲーリーに体感してもらおうという魂胆だが、あまりの強風の為に悪戦苦闘。しかし、スカウタ-(偏光グラス)越しにはメバルの姿がちらほら・・すかさずゲーリーカブラをキャスト!単発ではあるがメバルを掛けていきます。
各々思うがままにバラバラにキャストを繰り返すが釣れても継続しない・・っが、しかし見付けてしまいました!強風で表層のベイトが潮のヨレに溜まり尚且つ海からの強風を背にキャスト出来る奇跡的ポイント!!!
なんとピンポイントでここしかない!メバルの群れがまるでジュウタンのごとく辺り一面を覆うパラダイス!!!
しかも必殺メソッド発見!トゥイッチ・トゥイッチ・フォールのアクションで大爆釣!ワンキャストワンフィシュの大騒ぎ!ゲーリー、ノーシンカーカブラで爆釣!どーなってんの?あはは!捕食スイッチの入れ方も重要っす!

連日のメバリング特訓
2004年01月10日(土)

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今朝5時に寝て普通どうり仕事してやっと終わった・・・寝れるって思ったら梶本氏からのメールがmiyaをメバリングへと駆り立てます。
昨夜(今朝)、攻め切れなかったポイントへの未練が断ち切れない梶本氏。しかも自らVIVAさんのリーフテールに最適なジグヘッドを調達してきた様子。0.9gロケットヘッドで良型を上げてご満悦。

2004年初釣り
2004年01月09日(金)

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2004年1月9日中潮。カサゴ塾の初釣りでございます。ターゲットはメバル。正月休みの間に通販で見つけたSMITH シリウス GSRS-60SBSLの試運転。スーパーライト・スローテーパー。デストロイヤーF1では弾いてしまうショートバイトもフッキングしてくれます。っが短いし飛距離が出ない。フロロ2ポンドに1gコブラだと勝負できませーん。ラインはラパラの0.4チタニウムにチェンジ。そこそこ飛ぶよーになりました。しかし、表層から中層のリーリングは超軽量ジグヘッド0.6~0.2gが効果的なのですがこのロッドとラインのバランスでは無理。やはりいつものダイコーのSOLCA・2ポンドフロロに結ぶのがベスト。SOLCAはロッド自体の感度はやや??ですが2ポンドフロロなら感度良好。加えてロッドのしなりで軽量リグを遠投してくれるのでメバリングには良いでしょう。まあmiyaの限られた手持ちのロッドの範囲内でのセレクトですが・・・

山陰の巨大メバル!!!
2003年12月31日(水)

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12月30日、パゴスのゲーリー重森氏とマルチアングラー上岡氏のガイドで梶本氏・私、初の山陰メバリングへと向かいました!なんでも数日前にパゴス山下氏が28センチをアタマにメガメバルを大量水揚げした丸秘ポイントへ!ってマジでこんなとこでメバル釣れるの?とゆーシチュエーション。瀬戸内の感覚は全く通じません・・・普通の釣り人は絶対に見逃すというのがヒントでしょう。人よりデカイサカナを獲る為には人と同じ事をやっていてはダメなんですね・・・山下氏の感性、恐るべし!
早速、ゲーリー・上岡氏25センチ連続水揚げ!ド迫力メバルです。圧巻です。
スレてきたのでポイント移動。春にエギングした港へ・・・湾内の船の間をトレースすると19センチメバヒット。瀬戸内ならマズマズですが・・・感覚が狂っているのか?全くうれしくない!?同じポイントでマメアジが数匹。カサゴ少々。しばらく小物と遊んで再びポイントへ!こんどは梶本氏が25センチメバルゲット!その直後なんと梶本氏28センチ巨大メバル捕獲成功!シビれるデカさ!こんなの釣りてー!
その後、奥本氏・山口氏と合流。山口氏28センチカサゴ捕獲!山陰はサイズが半端じゃないです。普通が普通じゃなくなった感覚。日本海はエライ!

風は・・・
2003年11月25日(火)

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11月25日大潮。風が強いです。コンタクトレンズが飛ぶかと思います!メバルの調査も平行して行こうという計画がダメになりました・・・まー風に負けるものかとキャスト!真っ直ぐ飛ばんぞーしかし、数投目のフォールでバイト!合わせを入れ根を切る!強引に浮かすとスッコーンって3メートルくらいカサゴが飛んできて足元でボチャン!シャクリ過ぎ!音戸で根に入られたのがショックでして・・・力入れ過ぎ?
しばらくしてSlideのCRAPPIEGRUB・クリアーシルバーラメに微かなアタリ。疑わしきは全て合わせろ!ゴツン!ギュイーン!乗った!今度は慎重に、潜ろうとする時にフックを上顎に貫通させるイメージで再度フッキング確認。取り込むと25センチ獅子ガシラ!やったー! 近くで騒いでた大学生らしきおねいさん3人組に撮影してもらいました!(3人ともかわいい!)なかなか写真上手に撮れてるよねー

vash!取材pockinさんと!
2003年11月23日(日)

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11月23日大潮。vashの取材で久々にROCKINGの師匠である辻本ナツ雄ことPOCKINさん、チームパゴス山下さん・奥本さん・ゲーリー・小田さん・田口さん、カサゴ塾梶本氏(vivaフィールドテスター)などなど総勢10数名と音戸でメバリングしてきました。
取材内容はシークレットです。っが、なかなか良いカサゴポイントを発見!20オーバーは普通でした。気になるのはSTLAKERが満月のごとくしなりドラグが鳴り、なんとか根を切ろうとしたけど切れずに足元のテトラに潜られた事・・・・確かにカサゴの引き。見守ってくれていたパゴス五日市の根魚師チーム(普通じゃないよ!この人達!)によると軽く30オーバーはあったんじゃない?との事、悔しすぎます・・・しかし、このポイントでメバルはゼロ。潮流は早いは太刀は入ってるは最悪。
ポイント変更でなんとかチビメバに遊んでもらうことが出来まして、取材終了。
睡眠時間3時間で出勤したのでした。

獅子ガシラ!
2003年11月15日(土)

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11月15日小潮。満潮の一時間半前にホームグランド到着。今日は従兄とロッキングの予定でしたが風邪気味ということでソロ活動なり。しかも小雨がパラツク状況。まー先日の暴風に比べりゃ軽い軽い!ねー藤木君!あはは!
メガバスSTALKERにBerkleyFireLine8ポンド、3・5gラウンドヘッドに2インチグラブホワイトをセットしキャスト!うーん最高。釣れなくても楽しーかも?
今夜はなんだか海が騒がしい!小魚の群れが何かに追われています。時折ゴッボッ!という捕食音が響き渡る!どーやらシーバス?そーいやー春先にメバリングしとったら60センチくらいのが足元から出てきてラインごとワームを持って行ったっけ。この仕掛けなら獲れるかも?ボトムはやめて中層をリーリングすると、引っ手繰るよーなアタリ!シーバス?ドラグが鳴る!重い!この引きはカサゴ。強引に寄せるとなんと!一発目から25センチ獅子ガシラ!すぐさま寝ている従兄に電話で報告。かなりカサゴの活性は高いようです!その後、潮も止まりアタリもストップ。
再びボトムをとりながらのリフトアンドフォールで20センチレッドロックを4匹ゲッツ!塩焼きに刺身が食える!あー酒が美味い。幸せー

ファイヤーライン!
2003年11月13日(木)

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11月13日中潮。満潮の1時間半前に現地到着。今日は単独カサゴ塾のはずが、大野で獣医を営む親友の関口氏が見学にやって参りました!彼と会うたびにカサゴの塩焼きの美味さを力説したためか、最近投げ釣りにはまっているとのこと。キスやベラ、ハゼをターゲットに精進の毎日らしく今日はmiyaのお手並みを拝見とのこと。久々の再会で弾む会話!って2投目でゴツン!明らかに20センチクラスのカサゴ。強引に根を切り寄せる。5メートル手前で浮いてきましたっが・・スッコーンってバレちゃった!やはり集中力不足。その後も2回バラシマシタ・・・
潮も止まり1時間弱、音沙汰なし。せっかく来てくれた親友の為、なんとか御土産を持たせねばとキャストを繰り返す!っとその時ゴツン!やたーなんとか面目を保つ20センチレッドロック!塩焼き!今度は彼の嫁の分を獲らねばならぬーとキャスト!ゴツン!根ガカリか?いーや生体反応が!メッチャ引くレッドロック23センチ!刺身!ほっとして時間を見ると12時過ぎ。関口帰宅。2匹テイクアウト。
独りで集中してキャストを繰り返す。ラインは適度に張りがあり、伸びが少ないのでアタリを取り易い!レッドロック4匹追加!1匹は15センチ以下でリリース。
ラインのせいか?数はでました!まあナイロンより高感度なんでロッキングにはかなり良いのではないでしょうか。

メガバスSTALKER!
2003年11月06日(木)

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11月6日中潮久々にカサゴ塾です。満潮の1時間後に現地到着。潮も止まっており、潮位も低く、うーん?やばい?しかし、前日パゴスで購入したメガバスSTALKERの試運転。まあナイロン6ポンドを巻いているのでそこまで感度は良くないだろうと思っていたのですが、なかなかこれがイー感じ。ショートバイトもそこそこ取れます。まーなかなか口を使わないスレバスを獲る為のロッドですし、けっこーなお値段ですし。
しばらくして少しずつ潮も動き出し、いつもは探らないポイント周辺の20メートルほど沖から潮のヨレが!miyaの野生の勘!すぐさまメバル弾丸3.0gに2インチホワイトグラブをセットしキャスト!リフト&フォールを繰り返し岸から5~6メートル付近の駆け上がりでアタリ?疑わしきは全て合わせろ!ゴツン!グッグ-ン!おっ、重い!グングン根に潜ろうと相手も必死!しかーしタックルを信じて半ば強引に根を切り寄せるとプリプリ25センチ獅子ガシラ!!!最高ご機嫌!アクアパッツア!
余韻に浸りながら同じよーなとこをおなじよーに攻める。この次期、ペアリングの為接岸している獅子ガシラは同じ場所に相方が居るはず!コツン!すかさずフッキング!乗った!これもデカイ!横に走る?チヌか?いいや、単に往生際の悪いレッドロック。ってゆーか、手前の潮位が低すぎるだけじゃん。って23センチ!アクアパッツア食べたい!