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グラシーズ白島

全部パートⅡ
2004年11月03日(水)

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梶本氏プロデュース、全部。
日付は変わりますが絶好調。ビッグアジリングではワンキャストワンアジ!サイズがデカイ!アベレージ20オーバー!あはは!
そんななか三宅にヒット!ドラグゆるゆるイントゥルーダーでいなす。あーんまり暴れないので小さい?ある程度寄せると一気に沖へグイーン、グイ-ン!ははーっ!この感覚は活きアジを泳がせてアオリを掛けた感触とおんなじ。多分、寄せる間に掛かったアジがアオリに横取りされたんだろ!ゆっくりと寄せると・・・・なんとBIGアジ!
恐る恐る抜き上げると、ドスン!尺関アジ!!!ミディアム青物!!恐るべし上関・・・

全部パートⅠ
2004年11月02日(火)

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梶本氏プロデュース、全部。
今回はナイトエギング・ビッグアジリング・キャスティング青物・デイ穴・・・・24時間耐久レース!in上関~大島。あはは!まさに変態!捕獲したアオリは即刻、沖漬けの刑!タレとイカ墨が混ざって独特の風味を醸し出す!
アオリは渋かったですね。風が尋常でない!そのなかでなんとかイメージどうりに捕獲したBIGONE!さすがです。

エギング最高!
2004年10月06日(水)

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10月5日(火)パゴスのゲーリー重森氏と共にナイトエギング修行に行って参りました。とてつもない強風が邪魔になり、まともな釣りにならん状況。
しかーしなんとか強風を背に受けながらキャスト!シャクリを入れてフォール・・・グン、グーン、ジジーッ!最高!これだからアオリはやめられないっす!

カサゴ・アジ・アオリ
2004年09月25日(土)

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大島でアジリング。しかーし激渋・・・梶本氏は地磯周りで夜穴。デカカサゴ捕獲!今夜はジャコネールのピンク。 三宅はアオリ捕獲。波止先端より内側、船の影。
はしゃぎ過ぎて睡眠時間1時間。眠いー

カサゴ接岸開始!
2004年09月04日(土)

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いやーいつものポイントの生態調査に行ってきました。
相変わらず極粗底でロストの嵐・・・っがメゲずにキャストを繰り返す梶本氏にキープサイズの良型のカサゴ!
真っ赤なカサゴを獲るのは久しぶりですねえ。あはは!

梶本さん初チヌキャッチ!
2004年08月28日(土)

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8月28日中潮。台風接近の為、異常潮位。こーゆー日はオールorナッシング!ってことで梶本氏と近場でカサゴ&チヌを狙いに行ってきました。
いつものポイントは全く反応無し。そこで約一年前、梶本氏と初めてご一緒させて頂いたポイントへ!ここはサイズは小さいが元気なチヌがこの時期限定で遊んでくれる!
ファーストヒットはmiya!ボートの間をロケット0.9g・ジャコネール ブラックをスローに引くと、なんとこの時期貴重なメバル17センチ!いやー喜んでいいのか?チヌは?どこ?
その様子を伺っていた梶本氏。ロケット1.8gにママワームバチクリアーキャスト!手前の駆け上がり付近で微かなバイト!ツン、ツン、ゴツン!ジジーってドラが鳴る!なんと初ヌーチ-ゲット!本人ご満悦の初チヌ。黒鯛と言った方が良いのか?最高に綺麗なプロポーション!ピチピチのチヌ。一年越しのチヌです!最高っす!俺も嬉しいっす!梶本氏が追っていた獲物のひとつをクリアです!
その後、ポイント移動してキャストを繰り返すがー台風に勝てず・・・無念のストップフィッシング!
台風にも負けない折れない心を得ることが出来た釣行でした!!

真夏のメバルは近場の深場を狙い撃て!!
2004年07月17日(土)

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7月17日(土)大潮。どーしてもメバルの煮付け&塩焼きが恋しくなり食材確保の為、永遠のハードロッカーこと
梶本氏と無理やりサマーメバリングへと旅立ったのである。
通常であれば、真夏の高水温を嫌うメバルは沖の深場へと切れ藻と共に流れ落ちていくものである。これを普通の
人々のなかでは常識とされ、夏にメバルは釣れない(釣りにくい)とされているのであるが・・・それを実際に検証
して見るのも悪くない。釣れなくて当然、当たり前。こんな状況の中、二人のクレイジーなメバラ-がどこまで釣る
ことができるのだろうか?一興である。

舞台は能美島西岸。サバの回遊に当たればおいしい外道にありつけるという寸法だが、この時点で半分サバ狙いな
感は否めない。生活がかかったサバイバルアングラーの悲しい性。
到着したのは畑漁港。外向きにワームをキャストし表層を早巻きすると!コツン!明確な当たりに合わせを入れる。
なんだ?丁寧に慎重に寄せると16センチのキープサイズのメバル!いるんじゃなーい!あはは!調子に乗って同じ
ポイントを攻める。攻める。攻める・・っが、反応無し。出会い頭の交通事故のよーなモノだったらしい。まるで
無反応である。たまーにリリースサイズが喰ってくる程度なのでポイントを早々移動。
回遊する魚ではないので早めに見切りを付け効率を考えるのも重要である。

お次は是長魚港。なんだか大島のとあるアジ爆釣漁港に激似のシチュエーション。期待が高まります!常夜灯の光が落ちる
海面を見ると、おっ!メバルのライズが!かなり活性が高いようです。すかさずワームをキャスト!クリクリ、コツン!
リリースサイズのメバルの猛攻が延々と絶え間なく続きます。まさに幼魚虐待か?うーん場所移動。

時間的にも最後のポイントとなる三高港に到着。このポンイントは春にパゴスのゲーリー重森氏と同行し爆釣した実績が
アリ!しかも、宇品~三高をフェリーが運航する為に港の水深は相当の深さがあり、メバルは沖に落ちなくとも船道に
留まっているのではないか?という推論が二人の間で持ち上がったのである。最後に攻めるにはうってつけのポイントである。
と言うよりここが大本命。絶対外せないのである。
最初にキャストしたのは梶本氏。ヒットレンジはボトムと決め込んでジャコネールグロウにロケットヘッド0.9gを沈める。
カウント40あたりで着底。リフト&フォールで誘いを掛けると良型特有のモソーというアタリ!すかさず合わせを入れると
浮いてきたのはなんと!キープサイズの19センチメバル!予想的中!やっぱりここに居たのね。居場所が判ればあとは
鍋に入れたも同然。しかし、早く沈めようと重いジグヘッドを使うと全く喰ってこない。さらにクリアー系のカラーは全く反応
無し。レンジが深い(光量が少ない)のでシルエットのはっきり出るカラーやグロウのほうが良い結果が得られ、フォールスピード
も緩やかな方が反応が良いのである。そのパターンを踏まえてさらに、その後もボトム付近でキープサイズを数匹追加。

最盛期と比べると爆釣とは言えないまでもシーズンオフの釣果としてはまずまずといった状況ではないだろうか?しっかりと
塩焼きと煮付け分は確保!目標達成である!

以上のようにポイントを絞りそれなりの攻め方をすればオフシーズンと言われる時期でもキープサイズのメバルをオカッパリ
から獲れると言う事が、二人のクレイジーなメバラ-によって検証出来たと思うのですが?どうでしょう?

デイゲームでプチ青物を狙い撃て!
2004年06月05日(土)

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6月5日中潮。梅雨の晴れ間を狙って大島の片添ヶ浜へ!釣って楽しく食べて美味しいプチ青物、
アジのデイゲームを敢行致しました。
同行者は梶本氏。食費を浮かせる為、アジの大漁水揚げを目論むキャッチ&イート派アングラー
である。17時に現地到着し早速、偏光グラスを着用して湾内をチェックする。すると、なんと
ナブラが沸くではないか!ピンポイントで雨でも降っているかのごとく水面に無数の波紋が現れる
!ロケットヘッド0.9gにジャコネールのクリアーをセットしキャスト!うーん、いまいち飛距離
が・・・ナブラに届いていない!が、偏光グラス越しにみると活性の高いアジはワームをチェイス
してくる!コツン!グーン!明確なアタリが手に伝わり、反射的に合わせを入れる!ピシッ!っと
同時にスッコーン・・・そうだ!アジは口が弱かった・・・強引にやりとりすると切れてしまうので
あります・・・
気を取り直してキャスト。表層早巻きに反応する高活性のアジから喰ってくる!ワームを四方八方から
取り囲み、直線的な攻撃を仕掛けてくる様が偏光グラス越しに丸見えだ!最高に面白い!
コツン!グ-ン!今度は軽ーく巻き合わせ。ググーン!乗った!プチ青物特有の直線的な動きが
手に伝わりなんとも言えない快感が込み上げる。取り込んでみると25センチの食べごろサイズ!刺身に決定!
パターンを掴めばこっちもモノ。その後もお刺身サイズを数匹追加。
更に細かいアタリを検証し偏光越しに観察していくとアジの捕食パターンが正確に掴めてきた。まず、群れの中の
活性の高い個体がベイトをチェイスし攻撃開始、ダメージを負い動きの鈍ったベイト目掛けて我先にと他のアジが
四方八方から喰ってくる!正に弱肉強食である。そこで!!これを頭に入れてアクションをつけてアジを攻略!

コツンという前アタリを感じたらトゥイッチを入れてフォール。これでオッケー。ググーン!ビビビー!
ワンキャストワンフィッシュ状態!面白いほどアジの入れ食いである。群れが興奮すればワームの着水音で散る
事もなくストレスなくバイトしてくる。その一部始終を観察できる偏光グラスに感謝である。

メバリングタックルそのままで楽しめるアジのデイゲーム。プチ青物の引きを堪能してみてはいかがだろうか?

ランカーアナゴ!
2004年05月04日(火)

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ゴールデンウィークです。釣りです。あはは!
ってことで、今回の舞台は倉橋のとある漁港。なんとトップでメバルが出まくりバホバホなのである!
同行者は関口氏、叔父さん、従兄弟。皆に釣らせねばならない!夕方に現地到着。メバルは日が落ちてからが勝負なんでしばし腹ごしらえ!夕マズメに差し掛かりメバライズのピシャ!という音が期待を高める。ハードルアーのメバリングが初めての関口氏&従兄弟に簡単なレクチャー。 まあーはっきり言ってテクは必要無し?シークッレトルアーを流して軽るーくテンションを掛けていればオッケー。20up爆釣っす。
一方、餌師の叔父さんにはあまり釣れてない様子。タナが違うために不利。まあ、イカパターンのメバルを青虫で釣るのはあまりにも無理!釣りには柔軟性も必要である。
一方、関口氏のイカナゴをつけた置き竿から生命反応が!巻き上げてみるとなんと!極太穴子!70センチのランカーアナゴ!やってくれますねーあはは!画像をご覧あれ!

イカパターンの良型メバルはプラグで狙い打て!
2004年04月17日(土)

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4月17日(土)中潮・満潮20:48 前号でデイゲームを満喫した倉橋の釣士田港へナイトゲームを敢行!もちろん同行者は
ハードロッカー梶本氏。ロックフィッシュ以上に敷石・テトラが大好物。彼にかかればどんな穴に潜んでいるカサゴも引きずり
出されます。

仕事の関係で出発が遅れ、23時現地到着。前回攻めていない、海を正面に見て左側の波止の外向きをチェック!
ロケットヘッド0.9gにジャコネールクリアーをキャストしてまずは表層を早巻き。クリクリ、コツン!キュキューン!かなり手前で
ヒットしたのはリリースサイズの金メバル。良型を求めて更にレンジを変えて攻めるが全くサイズアップなし・・・前回捕獲した20cm
オーバーメバルは何処にいるのか?頭を悩ます三宅をあざ笑うかのように梶本氏は足元の敷石を丹念にチェックし真っ黒いカサゴを連発!
夜の穴撃ちでなんと、26センチぷりぷりカサゴ捕獲!今回はラウンドヘッド2.5~3.5gにシュリンプグラブホワイトをセット。
ラインは根ズレ対策でナイロン8ポンド。いつもながら安定した水揚げ量には頭が下がります・・・

リリースサイズの猛攻をかわす為、水深のある先端に移動。そこでなんと、スーツにネクタイ姿のアングラー発見!?着替える時間も
もったいないのか?シーバス狙いで頑張っておられましたが早々に見切りを付けて退散・・・お疲れ様でした。
頭を切り替え、横の釣りから縦の釣りへ。へチ際にワームを落とし込んでのテクトロでキープサイズ数匹捕獲。やはり手前に良型が
潜んでいる模様。時折、ピシャッ!っとライズがあるのですがワームには無反応・・・ってこんな時はフローティングミノーはどうだろう
?タックルボックスを探りオレンジ/ゴールドの派手目なカラーを取り出しキャスト。スローに巻きながらトゥイッチを入れるとゴツン!
ギュギュ-ン!乗った!一発!ホンイチ23センチメバル捕獲!パターンを掴めばこっちのモノ!その後も同サイズ数匹捕獲成功。

その様子を見ていた梶本氏。ミノーを車に忘れたとの事なので三宅タックルBOXからクリアー系をチョイスして反応をみる。
同じように良型のみがヒットしてくるのだが、お互い5匹ずつキャッチした後から大きな差が現れてきた。シルエットのはっきり出る
カラーは見切られたのか?三宅にパッタリと当たりがなくなってしまった。一方の梶本氏のクリアー系には延々と当たりが途切れない!
よく見るとキャッチしたメバルの口からコイカが飛び出していた。クリアー系フローティングミノーのスローなアクションと光の屈折が
見事にイカとシンクロしていたのだ。まさにマッチザベイト!しかもキープサイズしか喰ってこないためワームのように幼魚を虐待する
事が少なく手返し良くポイントを効率的に攻める事ができる。

案外、ワームでしか攻めていないメバラ-も多い。このポイントはサイズが上がらないなどと言って見切りを付けたところに限って
良型が潜んでいるのかも?