グラシーズ白島 オーダーメイド眼鏡セルフレーム
2013年03月18日(月)
好評の、オーダーメイドのセルフレーム。
今回がなんと!
3回目のオーダーメイドのお客様。
かなりお気に召して頂いております。
プロトの枠です。
セル生地のカラーサンプルです。
完成品!
世界にひとつだけの眼鏡の誕生です!
このシステムは会員制となります。
ご了承下さい。
好評の、オーダーメイドのセルフレーム。
今回がなんと!
3回目のオーダーメイドのお客様。
かなりお気に召して頂いております。
プロトの枠です。
セル生地のカラーサンプルです。
完成品!
世界にひとつだけの眼鏡の誕生です!
このシステムは会員制となります。
ご了承下さい。
オーダーメイドで2本目となります、O様のセルフレーム。
今回はやや大きめのデザインで黒枠です。
多少、納期は掛かりますが世界に1つだけのオリジナルです。
さて、来年はどんなの作りましょうかね?
先週、ディストラクションをオーダー頂きましたM様。なんと7月にご結婚されるとのこと。
ウェディングドレスやウェディングケーキなどはよく耳にしますが、「ウェディングメガネ」。
メガネユーザーには非常に重要なアイテムであります。
いつも以上に魂を込めて仕事をします。
ジャポニズムのJN-441 ブラックスパイダーです。
光の当たる角度によって様々な表情となる素敵なメガネです。
完成です。
M様おめでとうございます。
今回、特別に生産終了品番を手配して頂きましたボストンクラブ様、ありがとうございます。
広島で最初にディストラクションをお買い上げ下さいました、
M様の度付きサングラスが完成するまでをリポート致します。
Distraction Phantom C-04 に見本染色+カーブ指定したレンズです。
ディストラクションの美しさを崩さないように5カーブにてレンズをオーダーしました。
グラシーズ白島ではより良いアイウェアを作りたいので、機械の設定も効率度外視の2段階モード。
さらに綺麗にレンズを削るためにフレームの中心に軸を設定します。
このようなちょっとした仕事がアイウェアの出来上がりに影響してきます。
機械から削り上がったレンズをさらに、手作業で砥石にかけて気持ち多めに面取りします。
右レンズがぴったり入りました。
左レンズも同様に微調整して、完成です。
早くM様に掛けて頂きたいですね。
当店のお客様では最年少となるTALEXユーザーが本日誕生致しました。
オーダーを頂いてから作製、お渡しまでをリポートします。
フレームはラフォンのキッズ。カラーリングがポップで子供さんの可愛さを
よりいっそう引き立ててくれる素敵なフレームです。
レンズはTALEX・トゥルービュー。色彩感覚を損なうことなく使用できます。
TALEX偏光レンズ・度なしはアルミパックにて包装されており、更に乾燥剤入り!
先セル(耳に掛けるプラスティック部分)がクマなんですね。グミと似てるので噛まないでくださいね。
しっかり歪をチェックします。
ジョイニングシステムにて加工し検品です。
とっても可愛いれいなちゃんです。これでお魚も見えますね!
大人だけが眩しいのではありません。
今回は実際にオーダー頂いた偏光グラスの出来上がるまでをリポートします。
レンズは「TALEX偏光レンズトゥルービュースポーツのカッチュウ素材」
フレームは「ジールのイグナイトチタン素材」 です。
レンズを削る機械にセットしますが、この「カッチュウ素材」は加工中の水分を非常に嫌います。
砥石に染み込んだ水分を完全に乾燥させるため、定休日明けの一番目に加工をします。
ドライ加工なのでレンズに保護テープを貼り慎重に削ります。
レンズをフレームに入れて歪チェックをします。歪が無くなるまで何度でも微調整を繰り返します。
偏光レンズの加工で最も重要な工程です。
左右のレンズの微調整ができたら、特許取得のジョイニングシステムにて加工します。
そして最終検品を終えた偏光グラスがお客様へ。
以上がおおまかな流れです。
料理と一緒で材料が良くても、調理の仕方を間違えると素材の持ち味を生かせないのです。