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グラシーズ白島

AZINGステッカー
2006年01月07日(土)

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年末にめばるingステッカー作者・EBAさんにアジングステッカーをデザインして頂きました!アジンガ-垂涎の逸品ですな!EBAさんありがとうございます!

釣り納めin上関
2005年12月31日(土)

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連日の上関。もちろんターゲットはアジ。橋下の主ことアジモト氏が工場のごとく、良型を大量水揚げしていきます。その後姿からただならぬ妖気が・・・

あー楽しかった。皆様、良いお年を!

イワシ着き
2005年12月30日(金)

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大畠で全く出ず、橋下でぽろぽろ、漁協前満員!?っで最後のポイントでなんと一面のイワシ!久々にイワシツキのアジ。早く食べたい!

市街地メバル其の弐
2005年12月14日(水)

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いやはや、雪がちらつく中行って参りました・・・。ハンパない寒さに心を折られそうになりましたが、流石は偏光仮面さん!最後の最後でドドンと20センチオーバーメバルを引きずり出されましたな!毎度の事ながらその嗅覚の鋭さには頭が下がります。魚は心で釣る。再認識させて頂きました。

市街地メバル!
2005年11月30日(水)

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夕方6時半、近場チェックを試みる。パタパタと釣れるがいまいち・・・。ビームスティクからミートネール・クリアーにチェンジした途端、モソッ!良型メバル特有のアタリ!取り込むと22センチ!しかも体高が半端じゃない!内湾居付き型とでも表現すればお判り頂けるであろう。
桟橋付近を攻めていたのだが、船から降りて来られた方としばし釣り談義。話も盛り上がり、お兄さんコイワシ持って帰りんさい!ってコンビニのビニール一杯にコイワシ頂きました!見ず知らずの私に苦労して捕獲した獲物を分けて頂いてありがとうございます!
今回、一時間半程のプラでしたが確実にメバルは接岸しています。しかもサイズは前回の能美より良いですぞ!あはは!

衝撃!サバゲーム・・・!
2005年11月23日(水)

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むーらんさんのとっておきのポイントでサバゲーム!祝日前だというの貸切状態。投げればアジが釣れてくれるがサバは・・・あるキーが存在したのであった。それさえ分かってくればサバを選んで捕獲可能。しかし、イワシに狂っている奴らは何投げても喰ってくる・・・なんでサバってあんなに元気なんでしょ?同サイズのアジの引きの数倍エキサイティング!TFLがバットから曲がりました・・・

むーらんさん、ありがとうございました。

今シーズン開幕!!!
2005年11月18日(金)

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’カサゴを獲って下さい’という聞き慣れた天の声!しかもサイズは大きくなくても良いとのこと・・・私達の最も得意とする
ターゲットにも関わらず勝手にハードルを下げられた!屈辱・・・。そーですか、そーですか、なんならこっちにも考えがありますよ!
ランガン禁止・ここぞと決めたピンポイントど真ん中でキープサイズのカサゴだけじゃなく、ソイとメバルを同時に出してやろうじゃ
ありませんか!ってキレてないですよ。俺をキレさせたらたいしたモンですよ・・・。

時は11月18日(金)。仕事を終えていつものメンバー、梶本氏・村上氏と合流。一路、能美島・畑漁港へと車を走らせる!昨年の
同時期、台風で破壊された防波堤に残る街灯が奇跡的に斜めに点灯したまま直に海面を照らしており、リトリーブで20センチオーバー
メバルが!フォールで20センチオーバーアジが!いれ掛かり状態であった。現在は完全に修復されているのだが確実にターゲットはこの
季節、ここに潜んでいるのだ。もちろん根魚の実績も高く、あわよくば25センチオーバーを目論んでも不可能ではない!

23時頃に現地到着。そして強風・・・。かなり厄介な風がゴウゴウと吹き荒れているではないか!良からぬイメージが頭をかすめる。
いやいや、メバルは凪を釣れ!の逆もまた真なり!!この風は表層のベイトを吹き寄せるので釣れそうな美味しいポイントもおのずと
見当がついてくる。キーになるのは最も風が当たる場所。イコールそこは最もベイトが溜まる場所でもあるのだ。とはいえ先行者の方も
釣りにならず風裏を求めてポイント移動を始めておられた・・・先ずは右側の堤防の付け根のテトラ辺り。完全に向かい風だが外向きの
堤防と平行にロケットヘッド1.8g・ビームスティッククリアグリッターをキャスト!ラインが風に煽られてジグが沈まないのだが表層
を意識したターゲットには好都合、さしずめウィンドドリフト釣法!ハンドルを巻く手に違和感が・・・あっ!釣れていた!強風がライン
だけでなくロッドにも吹き付け、掛けて獲ったた感覚は半分ゼロ・・・取り込むと19センチのキープサイズメバルであった。それから
同じコースを通してみたが、必ずメバルが獲れるのだが・・・掛けて獲る楽しさにイマイチ欠けているではないか!って、メインターゲット
はカサゴだった・・・。久々のメバルの小気味良い引きに心奪われてはダメなのである。

気を取り直して今度はへチ際を攻めることに。フリーでリグを落とし込み、着水したらスプールから2回転ラインが出るごとに中指で
サミングしてポーズ。風と波によるアクションのみで充分、10秒ほどでゴツンとアタリが!中指で押さえたラインが勢い良く出て行く!
急いでベールを返しロッドを突き出しながらゴリ巻きすると、20センチ程の真っ黒いカサゴが上がってきた。良く観ると抱卵した雌固体
ではないか!なるべく魚体に触れないようにフックを外して優しくリリース。元気な仔を産んでおくれ!と心の中で愛を叫びながら港内に
眼を配ると・・・内側のボトム付近を攻めていた梶本氏のヘルファイヤが綺麗な弧を描いていた。慎重に取り込んだのは真っ赤な20
オーバーカサゴ!やはりこの人、カサゴを狙わせたら強い・・・。(まあ、他も強いのだが)
お次は村上氏、手付かずのロープ周りに目を着けて攻めた瞬間・・・明らかに根魚らしきアタリと共にロッドがしなる!しばらくして浮い
てきたのはなんと!25cmのソイであった!これでロックフィッシュ3種揃い踏み成立!作戦成功である!子供おじさん、手を取り合いながら
ガッツポーズ!なんとか任務を達成した瞬間、目の前にミズイカの群れが・・・!我先にと3人揃ってエギを取りに車へ走ったのは言うまで
もないであろう。あはは!
ともあれ釣りは最高に楽しい。豊かな自然と健康な体と喜びを分かち合える友に恵まれた幸運に感謝すると共に、この財産を後世に伝えて
ゆく努力を先ずは個人レベルからこれからも発信し続けて行きたい。Vash!の魂を胸に。

激流アジ&ドリフトエギング
2005年11月09日(水)

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いやいや、レオンさんとばったりお会いするとは・・・あはは!橋下のアジ、アオリ好調ですぞ。超フィネス・・・恐るべし・・・

イワシ付きアジ!
2005年11月01日(火)

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例年、9月頃からイワシの接岸が始まりそれに付くフィッシュイーターの活性も上がっている。先日も例にもれず、
餌師の親類からイワシ付きのサバのおすそ分けを頂きその脂の乗りまっくったシメサバを心ゆくまで堪能した。
柳の下のドジョウならぬ、イワシの下のイーター。次のターゲット(食材)を絞るべく情報収集していると・・・
グラシーズ白島のフィールドアドバイザーでブリ-デンテスターでもある加来氏から、’上関でイワシ付きのアジ
が爆釣してるから、プロトロッドのテストも兼ねてご一緒しませんか?’とのお誘いを受けた!なんともタイムリー
かつ魅力的!一も二も無く快諾し同行できるメンバーを召集した。

11月1日(火)仕事を終えて出陣!加来氏を頭にいつものメンバー、梶本氏・村上氏・重森氏と合流し一路、上関へと
車を走らせる。到着までの2時間ちょっとの時間があっという間に過ぎてしまうのも気の合うアングラー同士、まさに
子供おじさんの遠足状態である。
そんなこんなで上関漁港へ到着。ここは前日に加来氏がプラを行い、イワシ付きアジを爆釣させたポイントである。
港内を見回している加来氏が表情を曇らせる、前日あれほど港内を埋め尽くしていたイワシの群れが消えているのだ。
しかし、丹念に探していると桟橋の影に小規模なイワシボールが何者かに捕食されている!派手なボイルは見られないのだが
23・4センチのアジ数匹がひっそりと群れの下からイワシを喰っているのがわかる。初めて見る光景であるがこれは見逃し
がちである!なんせボイルしないので表層のイワシにしか眼が向かない、今までもしかして見過ごしていたかも・・・
加来氏の観察力に一同脱帽である。’群れの下にワームを通して軽くアクション入れたら喰ってくるよ’必要最小限のアドバイス
だが、逆にこれ以上ない最大のアドバイスでもあった。
私のロッド、ウエダ・TFLにダイワ・ビームスティック1.5インチクリアグリッターを教えられたようにキャストし群れの下
を通した瞬間、アジが飛び付いてきたのが見えた!一発で丸々太った良型アジを捕獲!いつもならここぞとばかりに連続キャスト
に移行するのだが・・・いかんいかん、アジ用プロトロッドの事を忘れていた(笑)!

加来氏とロッドを交換してみる、これがトレバリー68!軽い!ウエダのロッドを普段使い慣れている私でも軽いと感じてしまった。
更に極小径ガイドの効果か、ジグヘッドの位置が立体的に感じるられる事+ロッドから振動が伝わる感度がシンクロするのだ。
既存ロッドの感度を2次元とすれば、さしずめ3次元の世界である!他のメンバーにもテストしてもらわねば!おそらくトレバリー
のポテンシャルを存分に引き出せるのは・・・Mr.フィネスこと梶本氏。ロッドを手渡すと同時に驚きの表情を浮かべたかと思うと
すぐさまキャスト、さらに驚愕の声が上がり次の瞬間・・・トレバリーは綺麗な弧を描き、歓喜の声が闇夜にこだまする。興奮気味
の梶本氏はパターンを見切ったのか、つぎつぎと良型アジを捕獲していく!正宗も下手が使えばナマクラとはよく言ったもので、私
が使うよりはるかにハイペースでアジを捕獲している!ってよく見ると港内の奥のシャローにアジがイワシを追い込んでバシャバシャ
やってるではないか!ピンポイントでココしかない所を攻めていた・・・まったく抜け目ないアングラーである。あはは!

そんなこんなで厳しい状況ではあったがそこそこ捕獲したところで翌日仕事の梶本氏&村上氏は早退。とはいえここから広島市内
まで帰る頃には朝7時過ぎ・・・お疲れ様です・・・!さすがに我々も帰路につきながらのランガンへとシフトしたのは言うまでもない。

朝マズメのトップゲームを敢行すべく到着したのは通津港。イワシ付きのチヌ&シーバスにそこそこ遊んでもらい今回の釣行は
フィニッシュとなった。余談ではあるが、加来氏は眠らない・・・・!あはは!

むーらんさんアコウゲッチュ!
2005年10月05日(水)

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いやいや、さすがですな!ブラボー!